今週のテーマはこれだ!
- 10月1日、イランがイスラエルに向けて「180発以上のミサイル」を発射し、中東の空がにわかに「打ち上げ花火」状態に!イスラエルは「多すぎて避ける暇もない!」と大慌て。中東各国も、「もうやめて、戦争フラグ立てないで!」と大混乱。近所の国々はまさに「隣のバーベキューに巻き込まれる感覚」で戦々恐々。こんな時こそ、ミサイルじゃなくて、ピースフルなメッセージを飛ばしてほしいものです。
- 10月4日、石破首相の演説がまさかの大混乱!総裁選の時はあれほど「国民目線で!」と力強く語っていたのに、今回の演説ではまるで「党内の顔色を伺いすぎて目が泳いでる!」状態。野党からは「手のひら返しだ!」とヤジが飛び交い、石破首相も「え、俺こんなこと言ったっけ?」と心の中で大慌て。国民は「どこに向かってるの?」と混乱しながらも、次の展開に期待です。
イランが180発以上のミサイルをイスラエルに
- イラン、イスラエルに180発以上のミサイルを撃ち込む、イスラエルは防衛システムでほぼ撃墜とは発表、イランは9割以上命中と情報が錯誤している(被害は最小に抑えれたらしいが…恐ろしい光景)
- ミサイルは夜発射、昼の場合見にくいので、イランのパフォーマンスか…そして砂漠近くに多く着弾、後ろについているアメリカを意識した行動か…(魔の花火、砂漠地帯でも恐怖はある)
- バイデン大統領は核施設に反撃は反対、トランプ元大統領は賛成、大統領選挙を意識した発言(トランプ氏の発言はおどろき、中東戦争に発展していくのか…)
- イスラエルは報復措置検討、対象としては、イランの石油関連施設が浮上している。イランは原油確認埋蔵量が世界4位で、原油や関連製品の輸出は、制裁で疲弊したイラン経済を支える重要な収入源だ。石油精製施設や原油積み出し港などへの攻撃は大きな打撃となる(そうなると…日本のガソリンも高騰の可能性大…対岸の火事、とは言えない状況)
石破首相、所信表明で大迷走
- 原因は演説内容…自民党総裁選で主張しながら、演説ではほとんど踏み込まなかった政策が多かったことだ…立件民主党の野田代表は「近代まれに見るスカスカの所信表明ではないか」 また日本維新の会の馬場代表は、記者団に対し「薄っぺらく、具体的な言及やパッションがない、『ないないづくし』と語った(あの石破氏さえこのような状況に…これは誰がやっても一緒)
- 総選挙、まさかの10月27日…全閣僚出席型の予算委員会を一通りやって、この政権は何を考えているのか。国民の皆様方に示せた段階で信は問いたい」 それが一転、予算委員会も開かず最短の日程での解散表明(確かに熱の熱いうちに打った方がいいが…国民からは約束が違う、と反発多いく悪手だと思いますが…)
- 石破氏「期待する」52% 歴代執行部に直言を続け「党内野党」と呼ばれ、国民には「次の首相にふさわしい人」ランキングでしばしばトップになってきたが、演説を終えこの評価…ブレブレの発言がこの結果に(裏金議員も選挙公認するとか…それは期待外れと言わざるをえない)