なんと芸能界で唯一報告に行ったのは大御所・高田文夫さんだけ！高田さんも「それは大事だよ」としみじみ共感。
お相手は元日テレの夏目三久さん、タイミングも電撃的でした。
今では一児の父として夜泣きと格闘しながら、自虐ネタ満載の育児ライフを送る有吉さん。
芸人魂と父親魂の二刀流、その姿にまた一つ笑いと共感が増えそうです。
高田文夫さんにだけ報告した
有吉弘行が語った“結婚報告の裏話”は、やっぱり一筋縄ではいきません。
芸能界広しといえど、正式に結婚を報告した相手はなんと高田文夫さんただ一人！
芸能界の交友関係の広さを誇る有吉さんが、唯一の報告先に選んだのが高田さんというのがまた粋。
しかも高田さんも「それは大事だよ、言葉にするって大切だからね」としみじみ。
まるで師匠と弟子の儀式のようなやりとりに、ラジオの電波越しでもじんわり笑いが伝わってきました。
芸人らしい“妙な律儀さ”と“独自ルール”が、これまた有吉ワールド全開です。
結婚のお相手とタイミング
有吉弘行の“結婚のお相手とタイミング”は、まるでドラマの脚本家も驚く展開。
お相手は元日テレアナウンサーの夏目三久さん。
清楚なイメージと毒舌芸人の組み合わせは、芸能界の異色カップルと話題になりました。
そして発表のタイミングは、なんとエイプリルフールの4月1日。
「嘘か本当か？」と世間をざわつかせつつ、実際は超真剣。あの日、多くの人がニュースを二度見したに違いありません。
まさに有吉らしいユーモラスで意表を突くゴールインでした。
現在は一児の父として奮闘中
毒舌芸人として名を馳せた有吉弘行も、今や“一児の父”として毎日がサバイバル。
夜泣きに対応し、寝不足で仕事へ向かい、家ではソファの角に足をぶつけて小指を骨折するというドジまで披露。
まるでバラエティ番組の罰ゲームを日常で体現しているかのようです。
それでも子どもの笑顔には勝てず、結局は全力で駆け回る日々。
芸人として笑いを生み、父として奮闘する――まさに二刀流。
ステージと家庭、両方で“リアル有吉ショー”が開演中です。
上島竜兵さんへの報告エピソード
有吉弘行が語った、上島竜兵さんへの“結婚報告エピソード”も実に味わい深いもの。
勇気を出して電話で「結婚したんです」と伝えると、返ってきたのは「飯か？飲みに行くか？」という、まさかの通常運転。肝心の「おめでとう」の一言はスルーされ、有吉は思わず「そこ大事でしょ！」と心の中でツッコミ。
けれども、それこそが上島さん流の愛情表現だったのかもしれません。
笑いとちょっぴり切なさが同居する、この二人らしい温かいエピソードです。
有吉弘行といえば、やはり「電波少年」での過酷な南米旅で一躍注目を浴びた冒険家…もとい芸人。
しかし帰国後はしばし音沙汰なし、まるで地上波から“幽霊芸人”扱い。
しかしここで腐らず、毒舌と鋭いツッコミを武器にバラエティ界にカムバック。
現在はコメント一つで共演者を震え上がらせつつ、ラジオや番組で意外とゆる～く語るギャップも魅力ですね
